昭和50年代 しっかりと織りこまれた絣の紬です。 普段着としてあるいは街着として、さりげなく上質の紬 を着られていた文化の高さをこの着物の中に発見しす ることができます。単衣の時期に現在も通用するこの 紬は当時も高価だったと思います。単衣の着物として 10月までおしゃれを楽しませてくれるのは間違いあり ません。博多でも綴れでも紬でも女性の美しさを引き 出してくれることでしょう。この着物は袷として着ること も可能です。八掛けの色でお洒落の幅が広がります。
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