柄ゆき拡大写真
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商品No.： OB１１７３９
価格 ： \１８,８００−
アンティーク名古屋帯
昭和初期の高価な帯です。 緞子の生地には桐の
柄が飛び柄で織り込まれています。鮮やかな朱の色
は、紅花染めから来ているのでしょうか。
国宝の鳳凰の図柄は、金糸で織り込まれています。
羽根の金、銀、紺、緑を使った文様が写実的であり、
大胆なデフォルメには目を見張るものがあります。
よく見ると、平安から続く描き方がよく継承されています。
十代のお嬢様のお正月に、母上様の附け下げや訪問着
で着飾ってあげるときに、このような帯はお嬢様の成長が
一層明らかになる喜びを引き出してくれるでしょう。
この帯は格調高い柄ですので、袋帯としての着用が
ふさわしいと思われます。当店の場合、名古屋帯から
袋帯への袋帯への仕立て直しを￥28600で承ります。
（作業内容＝解き洗い、不足分の帯地準備、仕立て直し、
帯芯とりかえ））
帯幅A 30 cm 帯長さ ３．６ ｍ
| 単位 |
B |
C |
D |
| ｃｍ |
128 |
15 |
216 |
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