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商品No.: RK0399
価格 : \72,900−
留袖
大正〜昭和初期のアンティーク 今から100年も昔、
着物が基本であった時代に、花嫁の嫁入り道具として
支度された、最も華やかな正装用の着物です。
扇面と三蓋松が金彩と草木の色相で見事に描かれて
います。こんなに長い時間を経過したにも拘わらず、
とても良い状態で出会えました。
胴裏には本紅が使われています。
上前と下前の裏側にも表と同じ柄が現れます。
お引きずりの着こなしの場合に、打ち合わせの裾部分から
ご自慢の裾もようを見せるためだったと思われます。
折りたたんだ袖の折り目の部分が焼けています、
また全体的に黒の色あせがありますが、絶対的な
骨董的希少価値を愛でていただきたいし、また色をかけて
仕立て直しをされると生き返ります。
丸帯やうるしなどの高級帯で着飾ってもらいたいものですね。
身丈 |
裄 |
袖丈 |
後ろ幅 |
前幅 |
おくみ幅 |
157 |
62 |
52 |
31 |
22.5 |
15 |
単位 cm |
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