大正〜昭和初期 生成りの白は自然の時間経過が もたらした物。上質の絽に日本刺繍の朝顔の図柄。 刺繍の色を変えたグラデーションで描いた、紺とピンク のあさがおの写実が見事です。前部分の朝顔は朱赤で、 その昔夏の花は朝顔だったのですネエ、 太陽の光さえ感じます。 無地、附下げ、紋附きなどの盛夏の着物に あさがおを飾りたい方にお勧めします。 殆ど使用感はありませんし、シミや汚れも感じません。
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