昭和50年代　　綴織りで紅葉が織り込まれ、
紅葉の一枝が背中で季節を唄います。
赤の地色が帯芯の白を透かせて、
一層涼しさを感じさせてくれます。
ほとんど使用感は感じず、とても良い状態です。
軽やかな上質の帯芯が使われています。
絽や紗の無地や附下げに、盛夏から秋口まで
利用できます。年齢幅は20才代から50才代。
お茶席OKですし、改まった席にも決して
失礼ではありません。

単位	B	C	D
ｃｍ	96	15.5	242

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