昭和50年代 大島を思わせる柄行きの紬ですが 桐生の織物ではないかと思われます。 ブルー(藍)とあずきピンクの織り柄の色彩が 表と裏の表情を変えています。 単衣仕立てなので、4月から6月と9月から11月 までおしゃれ着として楽しめます。 白っぽい博多、手織りの紬帯、ワンポイントの塩瀬 など色の対比がよく似合う着物です。 年齢幅も30才代から70才代まで、 単衣の紬は幅広く重宝です。
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