昭和30年代 夏の単衣用銘仙なのですが、 極薄い胴裏と八掛がつけてあります。これは銘仙の 生地の薄手感を補うためなのかと想像します。 単衣の時期に着用されても違和感はありません。 水色の薄い八掛のすそにうっすらと着用の跡を思わ せます。
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