昭和５０年代　　夏黒地綴れ織りの生地に、うるしの
朱赤の流水のコントラストがとても粋で風格があります。
夏の付下げにピリッとしまった着こなしを助けてくれます。
若い方から大人の女性まで、夏紬にも違和感は
ないと思います。
たれの所に白っぽく見えるシミがありますが、太鼓を
すこしずらせると隠れます。帯結びの工夫をしてください。
それ以外に問題はありません。
盛夏用の着物に合わせられる事をお勧めします。

単位	B	C	D
ｃｍ	１２０	１５	２１８

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