黄時
昭和50年代 袷です。本来単衣仕立てでお召し になるつもりであったが、透け感などに留意され、 袷になったのでしょうか。薄い胴裏と淡いグレーの 八掛も付いています。 夏着物で掲載させていただいたのは、4月から6月の 時期に肌寒く感じられる時、塩沢の紬を裏を付けて お召しになると言う感覚で受け止めてください。 変ではありません。博多帯や麻の帯でさわやかに お召しください。 胴裏をはずしたいとお思いの方はどうぞご相談ください。 裾に錆のような茶色の米粒大のシミがあります。
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