昭和50年代 一越し縮緬にオレンジ系の卵クリ ーム地が別染めされ、露草が手描きされています。 写真では正しい色が表現出来ていませんが、文章と 合わせてご理解願います。。広衿。 初夏の単衣として露草のみずみずしさが、墨黒と トルコブルーのコントラストで描かれています。 単衣の着用出来る季節はかぎられていますが、 その時でしか着られない着物をさり気なく着る贅沢は 着るひとのみが満喫出来るものです。 ブルーが取り入れられた夏帯でキリッと結んでください。 裄出しは7.5cmまでOK. 帯下になって隠れるところにちいさなシミがありますが、 その他はとても良い状態で何の問題もありません。
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