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商品No.： OB１１９４８
価格 ： \８,８００−
紬名古屋帯
昭和５０年代 ソフトベージュの地色に、あずき茶の
紅葉と露芝が銀地で織られた八寸かがり帯。
パンと張った博多帯を思わせます。
締めやすくて密着する締め心地は夏着物に相応しい
ですネ。絽の小紋や麻の着物、またサマーウールにも
紅葉が着物と重なっても、控えている帯の文様として
邪魔にならないと思います。
地色が薄いので、小さなシミも見逃せません。
太鼓の部分はっきりとした汚れなどは無く、ほぼ
綺麗な状態ですが、たれ先の右側に茶色の筋状の
汚れがあります。これは太鼓作りの時に隠して
いただければOKです。前部分は使用感のある面も
ありますので、たれ先を逆にして、その反対面を
使っていただければ問題ありません。
帯幅A ２９ cm 帯長さ ３.３ ｍ
| 単位 |
B |
C |
D |
| ｃｍ |
９３ |
１５ |
２２２ |
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