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アンティーク羽織を着る

衣の詩 着物スタイリストの
服部美鳥です。

アンティーク銘仙羽織は
地味なウールの着物にとても
合うのですが、木綿の着物や
もちろん銘仙にも合います。

私のコーディネート提案です。



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銘仙の羽織と木綿の着物

昭和30年代の織りの木綿の着物 に
つやのある銘仙を合わせて見ました。

幾何学的な中に、ばらが遊んでいる
みたいですね。

当時の柄は自由で大胆です。
色と色の間の垣根をとっぱらって
それでも統一感のある落ち着きを
きちんと残しています。

この大胆さと気品を
着こなしてみてください。

木綿の絣や縞柄は
銘仙のつやに良く似合います。






銘仙羽織 商品No. RHO012
   

銘仙の羽織とウール着物(1)

昭和20-30年代
未婚既婚を問わず、20代の女性が
好んで羽織った銘仙の羽織。

色づかいの美しいブルーが
銘仙特有の艶で光っています。

ボタンの大輪と
いきいきと広げた葉が
まるで生きているかのようです。

細かい織りのウールに合わせてみました。
この羽織は赤系の色合いが入った
着物が良く似合うと思うのです。

アンティークのショールは
シックな茶系です。



銘仙羽織 商品No. RHO015
 

銘仙と銘仙の組み合わせ

昭和20-30年代のスタイルを
再現してみました。

麻の葉の着物と
バラをデフォルメした羽織。

このようなバラの表現法の
なんと粋で大胆で
それでいて調和がある事でしょう。

この羽織は若い女性でなくても
大人の中の大人でも
ステキなのではないでしょうか。

ピンク系の銘仙に合わせて見ましたが、
紺地の紬や、ウール、木綿などにも
合うオールマイティーな羽織の
ように思えます。




銘仙羽織 商品No. RHO007
 

銘仙の羽織とウール着物(2)

図柄は菊の様ですが
秋を連想させる柿の実に見えませんか
しっかりとした生地の
しつけ付き新品の銘仙羽織です。

明るい羽織に
明るいピンク系のウールを合わせ
帯にコサージュを飾ってみました。

明るい着物に明るい羽織を合わせるのは
とてもダサイ感じのスタイルに
なりがちなのですが
銘仙はそれをいとも簡単にクリアしてくれます。
銘仙の持つ魅力ともいえるでしょう。






銘仙羽織 商品No. RHO019
 
派手と地味との組み合わせ

派手と地味との組み合わせは一般的に安心・安全な雰囲気を作ります。
当店のリサイクルウールの中には、江戸時代なら武士の妻が着ていたのかと思わせるような、
地味中の地味な柄行のウールが沢山あります。

しっかりとジャガード風に織り込まれた物や、細かくラメがはいったものなど、
多種多様の地味があります。

これらの地味な着物に銘仙を重ねてみると思わぬ効果が期待出来ます。
アンティーク好きの皆様大いに銘仙の羽織を楽しんでください。


袖の振り

袖の長さはそれぞれの個性に合わせて、短くするもよし、
長いままなら振りから見える色あい等長襦袢を工夫して
袖を楽しげに振って歩いてください。 


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